【コラミ~スペシャル企画】週プレNEWS編集長 貝山弘一氏×恋愛アドバイザー松田千明  恋愛&婚活対談

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松田

まずは、集英社とは?

貝山氏
そうですね、まさしく総合出版社です。女性誌・男性誌・週刊誌・月刊誌など、その他色々なコンテンツを取り入れた何でもありの総合出版社です。

松田
社員数も膨大な数だとお聞きしましたが、やはり人気の会社ですよね。

貝山氏
社員数は大企業と比べてそれほど多くはないかと。確かに、人気企業ランキングでは上位のようですが、ドラマに出てくるような華やかな場所とは少し違いますね。基本は黒子の地味な仕事ですよ。

松田
編集長は入社何年目になるのでしょうか?

貝山氏
25
年目になりますが、最初は月刊ジャンプの漫画担当で当時では異例の週刊プレイボーイへの異動をしました。

松田
プレイボーイの読者層や年齢層はどうでしょうか?

貝山氏
やはり30歳~35歳くらいが多いです。雑誌離れと言われていますが、読み続けて下さる読者が多いので、何歳になっても若者気分を残したい方が多いのでは?もしくはモテたい、カッコ良くなりたい方、今では草食男子と言われている中でも、肉食男子が多く読んでいます。よく、プレイボーイを読む人は実際にプレイボーイの人が読んでいるのかなと思われがちですが、実はプレイボーイになりたいと憧れている”あすなろ”的に求めている方が多いですよ。

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松田
恋愛初心者でも読める雑誌ということですね!編集長から見るプレイボーイやモテ男とはどういう男性だと思いますか?

貝山氏
そうですね~一番難しい質問ですが、遊びがある男性。仕事も生活も楽しめる大人の男。全てを一生懸命遊べるかどうかですかね。

松田
実際、編集長はどうなんですか?

貝山氏
あすなろですよ~ ただ実際に近づきたいと思いつつもこうして自己実現できているのは、楽しんでやれている証拠ですね。

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松田

ところで、プレイボーイで人気の連載「婚活廃人」の内容や実態はどんなものなんですか?

貝山氏
婚活廃人とは、編集部素人童貞含めモテないスタッフたちが、一人ではなく一緒になってどうしたら彼女ができるのか、童貞を捨てたいなどの気持ちを一歩ずつ進んでいくコラムです。まさに読者層たちを体現している、寄り添っている内容です。実際に街コンや合コンへ参加したりと、2年以上続いています。

松田
童貞コンも開催していますよね?

貝山氏
これが思いのほか反響があり、23回と引き続いています…

松田
未だに彼女がいないわけですよね?なぜ彼らはずっと彼女ができないのでしょうか?

貝山氏
理想が高いのかな。自分なんてと言いながら、相手に対するハードルが高いんですよ。理屈や言い訳ばかりを並べて、そこから飛び越えられないでいるみたい。プライドある童貞みたいですよ

松田
共感できますね!でも、彼の中では女性と遊びたいという気持ちは大前提としてあるわけですよね?

貝山氏
もちろんあります。でも、それよりは理想とそこに至る過程の面倒臭さがよぎるみたいです。5年ほど前に実際にアンケート調査をした結果、20代~40代の一番元気な男性世代の三人に一人が童貞でしたよ。僕も驚きました。

松田
え?その理由はなんですか?

貝山氏
要するにお金がない。だとすると自分も積極的にいけないなど、そこから始まっているんです。それは確かに、地方でも何処でもお金がないイコール自信が持てないですよね。しかし、ただそう言ってもお金がない貧しい時代は昔からあったわけで、生命力や生存本能で金がなくたって、本能的に頑張れるわけですよ。何とかして稼ぐ方法を考えたりする欲求が強い男子が少ない方が問題なのかなと。草食男子から絶食男子です。

松田
なるほど!確かに。結婚したい女性が多いのに矛盾していますよね。

貝山氏
あとは傷付きたくない男性が多いです。傷付いて汚れるのが怖い、デオドラントと言いますが、自分自身、デオドラント的なというか接触やぶつかり合うのが怖いんでしょうね。

松田
その中でもいいことはたくさんあるのに…

貝山氏
うん。その先の醍醐味を教えていくのが我々の世代でもあるんでしょうけど、そもそも伝える

ものでもなくて、上の大人を見て背伸びをして頑張っていくのが普通だとは思いますが。

松田
編集長の時代はそうでしたか?

貝山氏
そりゃあ、一皮剥けるのが当たり前の時代でしたよ! でも、女にチャラチャラしてやれるかよという、昭和な考え方もありましたよ。

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松田
では、この頃の時代と比べて今の時代の男性や女性に向けてのアドバイスを教えて下さい。

貝山氏
そうですね~やっぱり何も見えないところに飛び込まないと、見えてくるものが見えない。これは恋愛だけではなく、仕事面でも同じでしょうね。興味関心好奇心を持って欲しいです。経験値や体験値で引き出しを増やし、ステージに上がる。今まで見れなかった楽しいことを知って欲しい。

松田
奥深いですね。

貝山氏
だからこそ、今は年上の男性がモテていて、年の差が増えるんでしょうね。おじさん世代はお金も持って、色んなことを経験しているわけですからね。どんどん女性のスキルが上がり、男性だけが踏みとどまっているわけです。そこでも格差が広まってる感じですかね。

松田
編集長の休日の過ごし方は?

貝山氏
旅行が多いですかね。後は演劇や美術展へ行ったりとかですね。

松田
奥様とですか?

貝山氏
基本的にはそうですよ。

松田
仲いいですね!秘訣はなんでしょうか?

貝山氏
僕がずっと追っかけているからでしょうか?

松田
今、世の女性全てを味方にしましたね!!

貝山氏
いやいや…男は所詮、その掌の上で遊ばさせてもらってるくらいがいいのかなと苦笑

松田
素敵です!最後に、独身の男性と女性へ向けてメッセージをお願い致します。

貝山氏
やっぱり、世の中男と女しかいないので、何故男と女に違いがあるのか。それはお互いに無いものを求めて生きているわけで、それが凄くいいことだと知る為に人生があるのでは。それを知らないのは生きていないと同じことかなと一生、答えは得られないけれど、それを得るために向かっていかないのは、勿体ないかなと思います。

松田
たくさん勉強になりました!本日は本当に有難うございます。

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集英社 週刊プレイボーイ 編集長 貝山弘一氏 プロフィール

1966年、仙台市生まれ。1990年に集英社に入社。
『月刊少年ジャンプ』に配属され、94年より『週刊プレイボーイ』に。『キン肉マンⅡ世』など漫画ほか小説、映画、ニュース記事を担当。
2012年より『DVD付き分冊百科 燃えろ!新日本プロレス』を兼務し編集長に。昨年7月より『週刊プレイボーイ』のネット配信版である『週プレNEWS』編集長。

インタビューを終えて

今回は集英社の編集長の貝山氏との対談となりましたが、何より声がとても素敵で皆さんにお届けできないのが残念でした。
プレイボーイ読者はじめ、理想は持っているがそれに近づくことを恐れている男性が多い印象を受けました。この対談から、いかに世の男性陣にエールを送っているのが分かります。

余談ですが、「婚活廃人」に出てくる童貞君たちとの対談も次回に控えております!
より男性の心理が理解でき、同時にこの男性の心理を女性側も把握する必要があると思いました。
恋愛アドバイザーの私として、今回はより感慨深いインタビューとなりました。

松田 千明さん画像

松田 千明さんプロフィール 「出会い」の業界に入って約9年目という、若干30歳にしながら恋愛についてはベテランの域。カウンセラー資格も取得し、恋愛セミナー等開催したりと、若干毒舌具合が草食男子のツボのようです。

詳しいプロフィールはこちら>>
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